汗だくの太鼓練習

2013-09-11

吉井川 対岸に見えるは、2月のはだか祭りで全国的に有名な、西大寺の観音様なのである。この写真を見てピンとくる方は、「あっ、これ、永安橋の下の河川敷下りたところの、少し上流に上がったところね。」とおわかりだろう。最近、吉井川のあちこちで、「担ぎ桶太鼓+パンフルート+歌」の練習をしている。はげしい太鼓の乱打や、ここちよい和のリズムに、パンフルートの音をふわっと載せたり、口上を交えたり、ばちさばきを踊っているかのようにしてみたり・・・私なりに音楽で、聴いてくださるみなさまへの「お・も・て・な・し(滝川クリステルさん風に)」方法を、試行錯誤している。いままでの、3倍くらいのエネルギー消費であることと、四肢の関節の柔軟性、筋肉の補強の重要性を感じている。男49歳、ここから、今まで以上に体力勝負の道に、自ずから進む、そんな自分にエールを送る!! 左手の薬指の真ん中あたりの皮がむけだして、少々ヒリヒリする。ボラのジャンプと川ガニの散歩を横目で見ながら、今日も頑張るのである!!