2014年09月10日

出会いから気づきへ

マーク・エステルさん。9月6日、香川県高松市の「田吾作村・肥民館」で行ったコンサートにお越しいただいた、著名な画家の方であります。(詳しくは私の9月7日の投稿をご覧くださいませ) この写真は、高松で行われたマークさんの個展に伺った時の写真です。(個展は、9月9日に終了いたしました)閉館30分前という、ぎりぎりに伺ったために、圧倒され魅了される絵を見て回っているうちに、閉館の案内の音楽がかかりだしました。接客されていたマークさんに、ご挨拶さしあげたら、「いまいさん、ちょっとまって」とおっしゃられ、色紙に水彩で絵を描いてくださいました。パンフルートをマークさんに持ってもらって、はいチーズ! 素晴らしい才能を持ち合わせた、大いなる芸術家でありながら、ユーモアたっぷり、気さくで、人懐っこく・・・いっぺんにファンになってしまいました。絵を描いているときのこと。無造作のように走らせた、色筆の跡を見つめ、そこに輪郭をつけると、小鳥になったではないですか。マークさんに、「ここに鳥を描こうと思ったのは、いつですか?」ときくと、「今ですよ」と言われて、はっとした。企みを持って、形にしていく芸術ももちろんあろう。作品が形となる過程で、瞬間瞬間で、感じたものが形として生まれることもあるわけなのだ。片や私の場合、メロディを吹くときに、次に吹く予定の音を発する前に、今吹いている音に対して、私はどれだけ、その音を「感じているだろうか」?先々のことばかり考えていて、新鮮な気持ちで音楽に向き合えているのか?などなどと、いろんなことを考えてしまいました。 異なるジャンルの方との交流で、今まで見えなかったものが見えてくる。そんな体験をこれからもいっぱいしていきたいです!

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