さなとげすいた!

2015-09-27
へへへっ、少々くたくたで帰宅いたしました。出張演奏&営業に、大分県に伺っておりました。コンサートでは、私の、「ほぼ80%岡山弁のトーク」も大分の皆さんに、理解いただき、パンフルート聴いていただいて、太鼓で盛り上がって、みんなで歌って・・・めっちゃくちゃ楽しい時間をみんなで共有しました。気がついたら、2時間ノンストップの公演になりました。衣装の内側は、汗だくでございます。 11月には、大分県の小学校で子供たち対象に、公演してきます。これまた楽しみであります。大分県杵築市には、伺った際にお世話下さる方、応援くださる方が、何人もいてくださいます。本当に心底うれしいのであります。11月には、大分県日出町の喫茶店でコンサートをさせていただく話も決まりました。詳細が決まりましたら、またお知らせいたします。
昨日の大分でのコンサートで、五右衛門風呂の話になりました。湯船の底に沈める、やけど防止の円い板、それを何と呼ぶか・・・。岡山の人はそれを「さな」と呼びます。すると大分の皆さんは、「げすいた」と呼ぶと、教えてくださいました。そして、この話を、今日、岡山の古民家で演奏させていただいたときに、したら、会場にいらした岐阜県と三重県の出身の方が「私たちはげすと呼んでました。」と言われました。 方言って面白いですね。
全国のみなさま、みなさまの地域では、五右衛門風呂に沈める底板のこと、なんと呼んでましたか?よかったらコメントくださいませ。
明日は、岡山国際ホテルで、10時から「Panみちゅのうたごえ喫茶」です。