2007年03月04日

TV予告できずにオンエアー… 九州ツアー無事終了… 心に春到来

この1週間いろいろなことが、一度にありすぎて…  まず、柳沢慎吾さんとのTV出演。放送日が決まったら、スタッフの方が連絡くれるはずだったのだが、忙しかったのか連絡ないまま放送されてしまった。HPで告知できなかったのが残念である。しかし電波の力はすごい。中国地方&香川エリアでの放送だったのだが、遠方から注文の電話やメールが入るし…九州からの帰り、広島県の竹原市内の町並み保存地域で情報収集していると、「お宅この前『人気もん』(柳沢さんの番組)に出てた人でしょう?」と声をかけられたのである。
「人気もん」は、まさに人気のある番組であった。実は3月1日にも岡山・香川エリアで番組が1本放送され、きれいな夕日をバックに「七つの子」や「夕焼小焼け」を演奏したのである。今回はハイビジョン放送されたとのこと。九州滞在中だったため、リアルタイムではオンエアーを見ることはできなかったが、岡山のみならず四国からも問合せが入ったりと、反響があり嬉しい限りである。
 さて、九州遠征。前半は大分県での竹材探しの旅となった。結論からいうと…大分は竹材の宝庫である。岡山では河川敷くらいにしか繁殖していない女竹が、県内特に国東(くにさき)半島には至るところに繁殖していて、車で移動中の私は「わき見運転」&「ここにも生えてるー!!」と絶叫のしっぱなしであったのである。(危険だから、よい大人は決して真似しないでね。)優良な乾燥女竹を仕入れさせてくれる業者も無事見つかり、ひとまず材料確保の心配はなくなったといえる。また、ケーナ愛好者の方たちの間では有名なケーナ作家&竹材業者でもある「めんちくさん」とも会って、長時間お話ができたことがとても大きな収穫になった。近いうちに「めんちくさん」のHPに『備前の風』の演奏をアップさせてもらえる約束もいただいたので、でき次第、このHPでお知らせしたいと思う。リンクも貼らせてもらう。
もっと書きたいのだが、後半に移ることにする。
 旅の後半は福岡でのミニコンサートである。西南学院大学の施設に囲まれる様に、建立する「西南学院バプテスト教会」で演奏させてもらったのである。隣接する幼稚園の園児のお母様方(約100人)の前での演奏であった。「星に願いを」から入り、「コンドルは飛んで行く」、十八番の「女の一生」メドレー(4曲)、宗教曲のリクエストがあったので「アメイジング・グレイス」、それと「シューベルトのアベマリア」もやりたかったのだが、時間の関係で演奏できなかった。そして最後は「千の風になって」の歌と演奏を披露。涙と笑いのホッとする時間をみなさんと共有することができて、とっても楽しかった。演奏終了後、進行をしてくださった幼稚園の園長先生が声が詰まってうまくしゃべれなかったのが印象に残った。それから今までにいただいた中で最も大きい花束をいただき、感謝の気持ちと「これ高かったろうナー」という気持ちでいっぱいになった。福岡市街の車は恐ろしいほど運転が荒かったが、福岡の人達は今までに経験したことないくらい、「暖かい」もしくは「熱い」人達が多かったのが強烈な印象に残った。また演奏にこれたらいいな。
 う〜ん、まだまだおもしろい話しがたくさんあるのだが、書ききれない…

九州滞在中、3件もコンサートの依頼が入り、その3件とも今週、工房で打合せとなっているのである。正式に決まり次第、トップページで紹介しようと思う。楽器の注文はドンドン溜まっていくのに、製作の時間が減りそうな予感…。見かねてか、実家の父と母が「簡単な作業だったら手伝ってやるでー」と声をかけてくれた。春の到来を感じさせるくらい、暖かい日曜日だったが、それ以上に私の心は温かくなっていたのであった。今井家二代協同製作による『備前の風』が製作されだすのも、近いかもしれない。
この記事へのコメント
この記事へのコメントをご記入ください。
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

(ブログ管理者が承認したコメントのみ表示されます)
この記事へのトラックバックURL
http://www.blogdehp.net/tb/13167074
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
(当記事へのリンクを含まないトラックバックは受信されません。)