2010年06月10日

新作「虹」完成

備前の風 虹 側面.JPG備前の風 虹 上部.JPG虹22管とイエソン22管.JPG

商品バリエーションを持たせたい。以前からそう考えていた。備前の風はストレート・パンフルートなので、表裏両方から演奏可能である。そして持ち運びも(収納)も楽なのである。それが昨年、イエソンの特注モデル「左利きパンフルート」をゲットして、わかったことは、一般的なカーブしたパンフルートのほうが、長時間の演奏や速い曲を演奏するには楽であるということである。いつかは備前の風のカーブ配列バージョンを作りたいと思っていたのだが、備前の風の特徴である「固定には竹板を使う」という方式は残したいと思っていた。しかし竹板の湾曲加工(表反りと裏反りの両方)の実験になかなか踏み切れず、今日まで本格的なカーブ配列パンフルートは作ってこなかった。しかし今年から生産再開、そして楽器店との取引も行おうとしている、この節目に、いっちょ挑戦してみるかと、奮起一番、カーブパンフルートを作ってみた。その結果、記念すべき「備前の風〜虹〜」(22管)が完成したのである。近日中にこれを商品ラインナップに入れようと思う。それにともない、備前の風の価格改定も検討してみようと考えている。

つまり「備前の風」は従来のストレート配列と、左手に低音がくる(ルーマニア式では左利き用といわれているようである。ちなみに私はこのタイプを吹いている。)「虹」と、右手に低音がくる「虹」といったバリエーションが出来たことになる。

 そして実は今、1.5オクターブ程度で「安価な」パンフルートの製作にも挑戦しているところである。出来上がったらまたここで紹介したいと思う。

この記事へのコメント
虹の音・・・聴いてみたいです。
パンフルート、練習するのですが、高い音がなかなか出づらく、音程がぶれます。
竹取に来られたとき、吹き方のコツをご伝授していただければ・・・と思います。
フルートでは、押さえた指の音がでますが、パンフルートは息の出し方で、音程がぶれたりしますよね?!
なかなか難しいです。
Posted by 田上 at 2010年06月13日 18:44
パンフルートを吹くための呼吸の使い方は、歌うときの呼吸の使い方と大変似ています。音程の高い歌声を出すには、スピードとパワーのある呼気が必要です。それと同じでパンフルートで高音を出すには、腹式呼吸と丹田辺りの腹筋で押し上げられた呼気が必要です。姿勢も大切です。猫背にならないようにしましょう。そして10mほど先に音を飛ばすつもりで、少し遠くに意識を持って吹く練習をしてみてください。
またわからないことがあったら、お気軽に質問ください。いっしょに頑張りましょう。
Posted by 備前の風 at 2010年06月13日 21:05
こんにちは。
シンフォニーのゲスト出演での演奏もホール内に心地よくパンフルートの音色が響き渡っていました。トークの方も相変わらず絶好調でした。

アコーディオンの方も場馴れされており会場を埋め尽くした多くの人達を手玉に取られ楽しい時間を過ごすことが出来ました。備前の風のパンフルートはいくらするん?「たけ(竹)ぇ〜ぞぉ〜」大変話術にたけた方で来年も参加してみたい気分にさせられる歌声喫茶でした。ステージに上がって昴を歌い終わったときウエストポーチのチャックが全開になっていると後ろの方より指摘を受けドキッとしましたが、会場の眺めはいいものでした。最後のふるさとの曲はこころに沁みこみました。後楽園の大賀蓮を観賞した後でもありまして大変こころに残る一日となりました。大きな声でうたったり美しい音楽、美しい花等を観賞しますとこころが和みます。ありがとうございました。
Posted by トンコ at 2010年07月06日 15:56
トンコ様、ご来場ありがとうございました。いやー今回は本当に楽しい会でしたね。客席とステージの「垣根の低さ」にも感心させられました。今日の山陽新聞にも「環境啓発音楽隊」の記事が載っていました。桧山さん(65歳ですって)のパワフルな活動には、私も見習わなくてはと思いました。よい会に私も参加できて、本当にうれしいいです。
Posted by 備前の風 at 2010年07月06日 21:34
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