気がつけば、随分と日記に空白をまた作ってしまった。というのもフェイスブックに登録しているのであるが、ここへ来て急に人脈が復活してきたのも、実は要因のひとつである。私は大学時代、軽音楽のサークルに所属していたのであるが、そことのつながりが、むくむくむくと復活してきたのである。実は中学時代の仲間とのつながりもむくむくと復活してきているのである。うーむ、フェイスブック恐るべしー。でもおかげで、全国にちらばった旧友たちにパンフルートのことを知ってもらうことができているので、なんだかとてもうれしいのである。

さてさて、この日記空白期間に、FB(フェイスブック)以外でもたくさんのつながりが生まれた。しかも中身の濃いつながりとなりそうなものばかりである。そのつながりから、また花が咲いたら、紹介したいと思う。

その上、演奏の問合せが、以前にも増して、なんだか急に増えてきた観がある。しかも関西方面や東北方面といった、様々な地からである。まだ、どれもこれも最終決定していないので、詳しくは書けないが、6年近く踏ん張っていると、たった一人での活動であっても、多くの、本当に多くの人に支えられて、活動が膨らんでいくのである。ありがたい限りである。しかし膨らし粉で膨らませたような、中身が空洞の活動だと、いつかはぺちゃんとつぶれてしまう。しっかりと具の詰まった活動にしなくてはならない。演奏やパフォーマンスに関しても、もっともっとチャレンジしていきたいのである。数年前から、実は温めている、自分の新たな展開があるのだが・・・。そろそろそのタイミングが来たのか?

なんだかもったいぶった言い回しになってしまったが、とにかくまだまだチャレンジなのである。

今日、新聞に「ホワイト・スネークが岡山市民会館でライブをやる」といった広告が掲載されていた。学生時代に大好きだったロックバンドの一つである。あれからもう何十年も経つのに、アグレッシブなのである。ユーチューブででも検索して見てもらうと、私が学生時代どんな音楽が好きで、どんなバンドをやっていたか、大体わかっていただけるのではないかと思う。パンフルーティストの私しか知らないひとにとっては、ちょっとびっくりかもしれないが・・・。

中国地方、梅雨明けである。暑い夏の始まりである・・・。